2004年04月14日
ペニス移植のハナシ
今日のオススメ曲「Leave's EyesのInto Your Light」
以前、ディズニー映画の「Finding Nino」が公開されたとき、PETAという団体が「ニモ」の権利を買いとって、「Fish are friends, not food」といったベジタリアン的生活方法論をチラシを通してアピールしていた。PETAのスポークスマンは「子供たちがこの映画を観たあとに、魚は海に属するものであって、食卓に上るものではないと賛成するのを望む」と、ananova.comというウェブサイトがこんな記事を掲載していた。
ananovaは面白い記事を掲載しているので、以来ちょくちょくこのサイトを見ている。で、今日もグルグルと回っていたら、またスゲーのを発見した。
それは「腕にペニスを生やした少年」 の話だ。
2004年03月30日
ハロプロ・フットサルチーム惨敗 北澤は監督辞任でハリスが指揮をとれ!
今日のオススメ曲「YesのEvery Little Thing」
非常に忙しかった先週末。27日にどーしても見たかった一戦が東京・府中市立総合体育館で開催された。そう、兼ねたからウワサされていたハロプロ選抜のフットサルチーム「ガッタス ブリリャンチスH.P.」がデビュー戦を迎えていたのだ。
まぁ、本音を言うと、あいぼんがメンバーに入ってないので、気にもしていなかったのだが、つんく♂のプロデューサー魂に後押しされ、見たくて仕方がなかった。つんく♂の仕掛けは、昭和の仕掛け人こと新間寿に勝るポテンシャルがあるからね。
氣志團のニューアルバム
今日のオススメ曲「SentencedのWith bitterness and joy」
氣志團が新作をリリースするらしく、そのタイトルが「TOO FAST TO LIVE, TOO YOUNG TO DIE」なんだけど、このタイトルって“健全な不良”たちにとっちゃ、逆じゃないの? だって、グレてるんだから、世間にどう思われようが、自分たちの価値観で生きるわけであって、ある意味、アンチ・ソーシャルな部分もあるじゃん。
Continue reading "氣志團のニューアルバム"2004年03月29日
「Berryz工房ってカワイイ」と言っただけで、なんでそんなに非難されるワケ!?
今日のオススメ曲「Berryz工房のあなたなしでは生きてゆけない」
アイドル、グラビア・アイドル、バラドル、チャイドルなどと無限に広がる芸能界の一般男児イジメ。15年前なら、アイドルしかなかった。アイドルが歌い、アイドルが写真集を出版し、アイドルが子役であり、女優であり……。オーディションで受かってこそ、アイドルとしての価値があった。スカウトもそりゃあった。だけど、現在のようにネコも嫡子もデビュー出きるような芸能界は、ハッキリ言って意味がない。
これはある意味、平成の世をそのまま反映している。バブルを前後に日本の家庭はほとんどがミドルクラス(中流家庭)だった。ところが今は、儲かってる人とどん底の人の差が大きく、中流家庭という言葉自体も滅びてしまってた。アイドル界もこれと同様に、売れてる子とデビューできたことすら信じられない子が混棲する。「ちょっとしたお小遣い稼ぎで……」デビューした輩が多すぎて収集がつかない。
収集がつかないが、僕から見てブッサイクでも、とある男性から見ると天使に見える現象があって、このマニア層に支えられてどん底アイドルたちは活動を続けられている。
2004年03月18日
表現の自由はどこまで許されるのか
今日のオススメ曲「HouwitserのCommand respect」
「週刊文春」の3月25日号で田中真紀子さんの長女についての記事が掲載され、東京地裁はプライバシーの侵害を理由にこの号の出版を禁止する仮処分命令を出した。公人やタレント本人についてならともかく、家族の私生活を暴露するのはプライバシーの侵害と訴えられては疑う余地もない。しかし、出版禁止命令の決定に即座に繋げていいのかどうかは、議論すべきであろう。
Continue reading "表現の自由はどこまで許されるのか"2004年03月11日
ネッシーを呪文で呼び出す!? 目撃例多発
今日のオススメ曲「CRYSTAL BALLのHellvetia」
イギリスの白魔術師ケビン・カーリヨンが、ネス湖のネッシーを呼び出すために呪文儀式を同湖畔で行なった。カーリヨンは現在44歳で、元プロレスラーという異色の肩書きを持っているが、人々は彼の呪文を信じているらしい。今回のトライは、2年前に彼が唱えた術を解き放つためのもので、当時、スウェーデンの科学者、ジャン・サンドバーグがネッシー捕獲を試みたため、カーリヨンはそうさせまいとネッシーが姿を見せぬよう呪文をかけた。
Continue reading "ネッシーを呪文で呼び出す!? 目撃例多発"2004年03月03日
“できちゃった婚”は今日で廃止。明日からは“授かった婚”
今日のオススメ曲「PsycropticのA Planetary Discipline」
今回は賛否両論の意見が飛び交う、“できちゃった婚”にもの申す。この課題は永遠のテーマとして時代を超越して語られている。センシティブな問題であり、プライベートなことなので、他人がどうこう言うことじゃないのだが、ここ数年、一般人ならともかく、アイドルの“できちゃった婚”が急増しているので、アイドルにウルサイ僕は避けては通れないと感じた。
Continue reading "“できちゃった婚”は今日で廃止。明日からは“授かった婚”"