2004年01月15日
タマちゃん、中川に現る
Date: 2003-04-30 (Wed)
今日のオススメ曲「ピンク・レディーのモンスター」
今や国民的アイドルと化したタマちゃんが、埼玉県越谷市を流れる中川にやって来た!
多摩川に出現して……1年くらい経つのか? 確か去年の夏ごろに出てきて大騒ぎになった記憶がある。最近では捕獲騒動やホタテの投げ込み騒動などで、また一躍時の獣となっている。
多摩川に浮かんでいたときは「アザラシ1頭見たくらいで、ギャーギャー騒ぐなや」と思っていた。ホタテを投げ込んでいた人たちを見て、「ホントに食べんのか」とシラケモードで見ていた……。
が、2週間ほど前、ボクの自宅から車で十数分のところにタマちゃんが出現したと聞き、普通なら「またか。多摩川から中川になんで来るんよ。別のアザラシに決まっとるやん」となる。
2004年01月14日
モーニング娘。経済論2
Date: 2003-04-24 (Thu)
今日のオススメ曲「ピンク・レディーのサウスポー」
果てしなく続くモーニング娘。の日本経済界進撃。ゴールデンウィークを前後して後藤真希のソロコンサートを皮切りに、安倍なつみ、紺野あさ美、矢口真里、石川梨華が東京ジョイポリス(以下JP)のニューイベント「かごめ唄」に登場する。この「かごめ唄」とは新感覚ホラーイベントとしてJPがプロデュースしたもので、2001年に開催された第1回めに続き、娘。メンバーの登場は今回で2度めとなる。
中西学はプロレスラー最強伝説を樹立せよ
Date: 2003-04-19 (Sat)
今回のオススメ曲「ピンク・レディーのカルメン77」
総合格闘技イベント・PRIDEを主催するDSEの社長・森下直人が自殺で他界し、残された者でPRIDEを運営していく方針が公式発表された。注目はPRIDE23で引退した高田延彦が統括本部長に任命されたことだろう。彼がプロデュースする最初のマッチメイク、それはPRIDE26 REBORN(6月8日・横浜アリーナ)で行われる藤田和之vsエメリヤーエンコ・ヒョードルである。
Continue reading "中西学はプロレスラー最強伝説を樹立せよ"野地の除名処分と今後のゆくへ
Date: 2003-04-16 (Wed)
今回のオススメ曲「ピンク・レディーの渚のシンドバッド」
野地竜太が極真会館から除名された。組織からは、昨年11月に脱退した数見肇、そして3月に脱退したニコラス・ペタスに続き3人めの大物選手の離脱である。
野地は4月4日に極真本部と話し合いを持ち、その後10日、メディアに向けて脱会のfaxを流した。これには「キックボクシングのようなグローブ系プロ選手としてやるのが目標で、練習に専念するために脱会届けを提出した」のようなことが記されていたが、極真側は、このfaxが「多方面の人に混乱を招いた」や野地は極真会館総本部特待生であったことから、「門下生の手本となる立場をわきまえていなかった」などを理由として、円満脱退ではなく、14日、除名という処分を下した。
W.B.S.第2戦回想録
Date: 2003-04-11 (Fri)
今日のオススメ曲「ピンク・レディーで透明人間」
W.B.S.第2戦が3月29〜30日にかけて開催れたが、第1戦めが12月8日に行われたわけだから、およそ4ヶ月ぶりのトーナメントとなった。少々長かった気もする。
大会レポートにも記したが、どの選手にプラの調子を尋ねてもいい返答はなく、寂しい答えが多い。これは陽気が遅れているだけなのか、それとも他にも要因があるのか。チッポケな知識と情報網をフルに活用して、釣れていない理由の究明に明けくれた。
ある選手は水質悪化問題が一番の原因だと述べた。冬になると植物性プランクトンが減り透明度が高くなるはずが、ここ2年くらいは冬でも白く濁ったままだという。流入河川の水質も以前に比べれば下降傾向にある。
浚渫で巻き上げれられたドロや堆積物が水中に舞っている状態も危険だというアングラーもいた。
アメリカはこんな国
Date: 2003-04-05 (Sat)
今日のオススメ曲「ピンク・レディーのカメレオンアーミー」
バス釣りブームが過ぎ去って8年ほどの月日が流れた。あれ以来多数のバス釣り専門誌が発刊されてきたが、アメリカのバス釣り事情を記載しているのは、ハッキリ言ってB誌だけである。他にもそれらしき記事を掲載しているところもあるが、中途半端というか、「こういう釣りもありますよ」程度の紹介というか……Basser誌以外の方向性は、国内事情をメインに取り扱っている。
しかしそのBasser誌も大会結果を中心に扱っているため、トーナメントの本質が見えない。「この団体は、こういう人たちが経営しています」とか、格式、一般的人気、運営側の裏事情などドロ臭い部分は少ない。むしろ、そのようなところには触れていない、と言った方がいいのだろうか。
モー娘。経済論
Date: 2003-03-29 (Sat)
今日のオススメ曲「ピンク・レディーでウォンテッド」
後藤真希脱退で揺れた2001年9月。その後、第4回オーディションが開催され、新たに3名(実際は4名)のメンバーが加入することとなったモーニング娘。だが、まだまだ波乱の時代は続きそうだ。
姫ことごっちんの脱退宣言時に同じくして娘。からの離脱を表明した保田圭は、5月5日のコンサートを最後にソロ活動へと移行する。しかし2名が退くことでメンバー増員とすぐさま展開があったものの、オーディションから3名、そしてソロ活動を続けてきた藤本美貴が娘。の最終兵器として加わる。ファンの同意を得ない状態でプロディーサー・つんく♂の思いのままに増殖を続けるモー娘。は、ついに15人という大所帯へと変貌する。