ピラルクやカミツキガメなど9割が外来種の京都の水族館、「入場無料」続ける理由を訊いた

 2月某日、「昨日も来館の方から『なぜ?入場無料?』と質問されました」からはじまるポストをX(旧ツイッター)に投稿した、京都にある「花園教会水族館」(京都市右京区)。「入場料無料」を徹底することで、居場所のない子どもたちが駆け込める場を作るという同館の取り組みは、瞬く間に拡散され(2.6万いいね)、さまざまな意見が飛び交っている。

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ダスティン・コーネルが二度めの優勝、大森貴洋は4位でフィニッシュ/MLF  Bass Pro Shops REDCREST:Final

 アラバマ州レイ・レイクで開催されたMajor League Fishing REDCRESTはトーナメントの全日程を終了。この日は予選を通過した10名による決勝戦、Championship Roundが開催された。ウエイトをリセットして競われたこの日、28尾のキャッチで83Lbをマークして優勝を飾ったのはKnockout Roundを首位で通過したダスティン・コーネル。2位のアルトン・ジョーンズ Jr.に30Lb以上の大差をつけ、2021年に続いてREDCREST二度めの制覇を達成した。大森貴洋は13尾で36Lb11ozをマークし、4位でのフィニッシュとなっている。

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峯村祐貴が優勝/JB マスターズ第1戦“イズムCUP”:Final

 千葉県亀山ダムで開催されたJBマスターズシリーズ第1戦“イズムCUP”はトーナメントの全日程を終了。初日のトップウエイトをマークした峯村祐貴はこの日1尾ながら1,822gをウエイイン。これがこの日のトップウエイトとなり、トータルウエイト4,128gで他を寄せ付けず優勝を果たした。以下、上位陣は2位鈴木晋平、3位山下尚輝、4位芳賀龍平、5位松田守彦という結果となった。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ダスティン・コーネルが首位で準決勝突破、大森貴洋は7位でファイナル進出/MLF  Bass Pro Shops REDCREST:Day 3

 アラバマ州レイ・レイクで開催されているMajor League Fishing REDCRESTはトーナメント3日めを終了。この日は予選を通過した20名によるKnockout Roundが開催され、Championship Roundに進出する上位10名が決定した。18尾のキャッチで52Lb15ozをマークし、首位で決勝へと駒を進めたのはダスティン・コーネル。大森貴洋は17尾で44Lb15ozをマークし、7位で決勝進出を決めている。このほか、ジェラルド・スポーラー、ロン・ネルソン、マイケル・ニール、アルトン・ジョーンズ Jr.、コール・フロイド、ジェイコブ・ウィーラー、ジェシー・ウィギンス、ニック・ハットフィールドが決勝に進出。Championship Roundはウエイトをリセットして競われる。

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峯村祐貴が初日のトップウエイトをマーク/JB マスターズ第1戦“イズムCUP”:Day 1

 JBマスターズシリーズは今シーズンの開幕戦となる第1戦“イズムCUP”が千葉県亀山ダムでキックオフを迎えた。参加者94名中魚をウエイインしたのは17名、リミットメイカー1名という厳しい状況の中、1尾ながら2,306gというウエイトをマークしたのは峯村祐貴だった。以下、上位陣は2位加木屋守、3位西川慧、4位船本尚宏、5位鈴木晋平となっている。トーナメントの詳細および成績は、JBの公式サイト“NBC NEWS”にて。

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ライアン・サルツマンが首位、大森貴洋は14位で準決勝進出。ケビン・バンダム現役最後の公式戦が終了/MLF  Bass Pro Shops REDCREST:Day 2

 アラバマ州レイ・レイクで開催されているMajor League Fishing REDCRESTはトーナメント2日めを終了。この日はQualifying Round Day 2が開催され、準決勝Knockout Roundに進出する上位20名が決定した。初日のリーダー、マイケル・ニールはこの日4尾で9Lb4ozとなり3位に後退、首位で準決勝に進出したのは2日間で65Lb14oz(20尾)をマークしたライアン・サルツマンだった。昨シーズンに引退を発表し、これが現役最後の公式戦となったケビン・バンダムは34位となり予選で敗退。大森貴洋はこの日12尾で29Lb5ozをマーク。トータルウエイトを45Lb13ozとし、初日の26位から14位にジャンプアップして準決勝に進出している。

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マイケル・ニールが初日をリードをリード/MLF  Bass Pro Shops REDCREST:Day 1

 Major League Fishingの年に一度のビッグイベント、REDCRESTが開幕を迎えた。トーナメントウォーターはアラバマ州レイ・レイク。50名のクオリファイアーで競われるこの大会は初日と2日めのトータルウエイト上位20名が準決勝に進出、ウエイトをリセットした準決勝初日の上位10名がウエイトをリセットして最終日の決勝戦を争う。この日開催されたQualifying Round Day 1で52Lb9oz(21尾)をウエイインしてトップに立ったのはマイケル・ニールだった。以下、上位陣は2位ダルトン・ヘッド、3位アンソニー・ガグリアディ、4位ダスティン・コーネル、5位ライアン・サルツマンという順位。大森貴洋は16Lb8oz(6尾)で26位につけている。

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「荒廃地の自然再生」民間活動を国認定 新法案を閣議決定

 政府は5日、荒廃地の自然を回復させる民間の活動を認定する新制度を盛り込んだ「地域生物多様性増進活動促進法案」を閣議決定した。今国会で成立させ、2025年4月の施行を目指す。認定を通じて、民間による自然再生活動を後押しするのが狙い。

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奄美大島のマングース防除事業 奄美市で検討会「根絶したと考えられる」

 奄美大島に生息する外来種「フイリマングース」の根絶に向けた取り組みについて話し合う会議が奄美市で開かれ、マングースが「根絶したと考えられる」という現時点での評価が示されました。

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住民参加型の調査体制構築へ 奄美大島の植物モニタリング 持続可能な環境保全へ

 鹿児島県奄美大島の植物モニタリング調査に関するワークショップが3日、奄美市名瀬の鹿児島大学国際島嶼(とうしょ)教育研究センター奄美分室であった。鹿児島大学の研究者と地元住民が共に取り組んだ2023年度の調査内容を報告。持続可能な環境保全の在り方について参加者と研究者が意見を交わした。

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