2005年02月04日

カオリンのショートカットに萌え

今日のオススメ曲「Joe NicholsのImpossible」

 1月30日の「Hello! PROJECT 2005 Winter オールスターズ大乱舞 〜A HAPPY NEW POWER! 飯田圭織 卒業スペシャル〜」(横浜アリーナ興行)と題して行われた新春コンサートを持ってモーニング娘。を卒業したカオリン。現行のムスメ内でリーダーとしての力量を発揮していただけに、離脱が惜しまれる。そんなカオリンが、東京・六本木ヒルズアリーナで豆まきを行った。その場に姿を現した姿にビックリ! なんとトレードマークであった黒髪のロングヘアをばっさりと切り落とし、ショートになっていた。な、なんで!?と思いながらも、ショートのカオリンに萌えたボクであった。

 話によると、50cmもバッサリいったらしい。デビュー以来6年半ぶりに長髪からのイメチェンに賭けたカオリンは飯田は心機一転するために切ったと明かしている。
 一部の熱狂的なファンが“飯田主義(イズムと読む)” という軍団を結成し、コンサート会場で暴れまくっている。あのちょっとだけヤンキー入った部分が、若槻千夏やあびる優ファンに受けていたそうだ。まぁ、そのころのカオリンも悪くはないが、今回のショートは、新鮮味もあり、心に響くものがある。
 お姉系女優の多くがショートカットであるように、カオリンには歌手としての地位を高めるより、女優業に専念してもらいたい。ムスメを脱退して成功した例はダブルユーくらいしかなく、ごっちんなんて全然売れてないし、カオリンの力量に賭けたい。
 賞味期限の短いJリーガーと同様に、ムスメの卒業生たちは再就職後の活躍が乏しい。なんとか踏ん張って、ハロプロ事業以外の部分で活躍を望む。

Posted by DODGE at 2005年02月04日 15:05 in アイドル・芸能