| NEWS TOP | Preview | 11日・清水盛三編 | 12日・アート・ベリー編 | 13日・桐山孝太郎編 | 3月14日・大会初日編(1) | 3月14日・大会初日編(2) |
|3月15日・大会2日め編(1) |3月15日・大会2日め編(2) | 3月16日・大会最終日(1)編 |3月16日・大会最終日(2)編 |

B.A.S.S.Western Open 第3戦
レイク・ミード(3月14-16日)
プラクティス初日:清水盛三


 
 
 
 
   

2週間前(プリプラのとき)は寒冷前線の通過で非常に寒く、天候も荒れ気味だったもよう。低気圧も過ぎ、10日からは高気圧におおわれて天候は良好。水温は場所によって大きく異なるが(広いため)、出発地点のコールビルベイでは朝イチの水温が約12度。ただし、上流域に行くほど水温が低い傾向にあり、下流エリア(ダムサイト方面)では14度を越えているエリアもあった(もちろん日中だけだと思うが)らしい。
気温も昼間はTシャツでオッケー、ただし朝夕は防寒具必携という砂漠特有の気候……このため、シャローエリアも水温の変化が大きく、まだ本格的なスポーニングというムードではなさそう。高気圧におおわれているので活性は低い印象だが、水温は上昇傾向にある。これが2〜3日続くと状況は変わると思われるので、プラから本戦にかけての状況は、まったくわからないという感じ。
モリゾーのプラ初日はまずまずの内容。プリプラで見つけている本命エリアには触らず、バックアップエリア捜しをしていた。詳しいエリアなどは書けないが、プリのグッドサイズを含めて数バイトをとっていた。他のアングラーに話を聞いたところ、総じて「渋い」という返事。ただし、天候は安定しているためコンディションは上向くのでは……という意見が多かった。大方の予想では、1日5尾で10ポンドとれればまずまずだろう、とのこと。(10日にWON BASSのチームトーナメントがミードで開催されているので、ウイニングウエイトの目安にはなるかも。天候が変わってきてるので激変する可能性も高いけど……)

| NEWS TOP | Preview | 11日・清水盛三編 | 12日・アート・ベリー編 | 13日・桐山孝太郎編 | 3月14日・大会初日編(1) | 3月14日・大会初日編(2) |
|3月15日・大会2日め編(1) |3月15日・大会2日め編(2) | 3月16日・大会最終日(1)編 |3月16日・大会最終日(2)編 |


www.basswave.jp