FIELD REPORTの読み方:
● Field Conditionでは、釣行に役立つ“先週から情報提供日までの”天候、水質など、そのフィールドの状況を掲載。
● Catching Rates for This Weekでは、先週の状況と今後1週間の釣果をランク付けしたものを1(悪い)〜5(良い)で表現したもの。
● Fishing Patterns & Reasonsでは、状況と釣り方を詳しく解説。
● Pro’s Tipsは釣行時に役立つ、いわゆる“オススメ”情報を掲載。

2002年10月30日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

寒波が近づき、急激に寒くなった。水温変化にも注意。

● Catching Rates for This Week (1〜5):3.5
● Fishing Patterns & Reasons
    最近まで15℃あった水温が毎日1℃ずつ下降し、現在は11℃。雨+増水の影響もあり、バスの動きは悪い。パターンを絞って攻略したい。
● Pro’s Tips
   

強風のため、フィールドに出れない日が続いた。全体的にニゴリもある。本湖ではスピナーベイトが好調で、サイズ的には40cmほどのバスが釣れている。承水路ではサスペンドミノー(ショートリップ&ロングリップ)でいい反応が得られる。現在1日30尾程度釣れている。


2002年10月16日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

水温16℃と降下気味。最近の最低気温が7℃と釣りをするにはキツイ時期に入った。

● Catching Rates for This Week (1〜5):3.5
● Fishing Patterns & Reasons
    急激な水温変化でバスはナーバスになっている。丁寧にブレイクを攻めることが秘訣。
● Pro’s Tips
   

水質はよく、本湖で多少のニゴリがある程度。ただし釣果は以前と比べてあまりよくない。全体的にはスピナーベイトでバスが密集しているところを捜し出した方がいい。本湖ではラバージグをブレイク沿いやリップラップとハードボトムの境目をねらう。承水路では晩秋のバス釣りパターンが当てはまる。ハードボトム上でサスペンドミノーは効果的だ。


2002年10月8日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

台風で3日間くらい舟が出せないほどの大荒れだった。水温は20℃くらい。天気は台風後は晴れベースでおだやか。

● Catching Rates for This Week (1〜5):4
● Fishing Patterns & Reasons
    雨で本湖は濁っているが、もとに戻りつつある。現在の水位は30cmの上昇程度で落ち着いている。
● Pro’s Tips
   

水質はよくないが、本湖では釣れている。沖合でワカサギのトロール漁をやっており、そこからショアに逃げてきたワカサギの群れを追って、バスもショアライン沿いについているようだ。いろんなルアーに反応するが、やはりスピナーベイトへの反応がよいようだ。サイズも大きく、条件が良ければ40アップでそろえることも可能だ。他にはブレイクの壁沿いをラバージグなどで攻めるとよいだろう。


2002年10月2日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

水質はターンオーバーの影響で、本湖、承水路ともに悪い。水温は20℃で、現在も下がっているが10月に入ったので、まもなく安定するだろう。

● Catching Rates for This Week (1〜5):3
● Fishing Patterns & Reasons
    ターンオーバーの時期にもかかわらず、釣れている。魚は大きい。ブレイクライン沿いにベイトフィッシュを追って移動しているので狙いづらい。
● Pro’s Tips
   

水質も水温もこれから安定してくるので、いい場所ではまとめ釣りが期待できる。そのいい場所とはブレイクにからんだ所や、ある程度の水深のある、ベイトの回ってくる岬周り、ショアライン沿いなどだ。これらのポイントでスピナーベイトをボトム近くでスローローリングさせる。良いポイントでは、時間を変えて入ってみるとさらに良い結果が出ることもある。


2002年9月19日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

水温22℃。本湖の水質は悪めでアオコあり。流入河川ではニゴリがある。

● Catching Rates for This Week (1〜5):3
● Fishing Patterns & Reasons
    現在、バスはワカサギを追っている状態でサスペンド気味。そのため、釣果に結びつけるのが難しい。
● Pro's Tips
   

承水路での釣果が思わしくなく、一方で本湖では毎日50cm近いランカーが釣れている。バスは横の動きに反応しているようで、カーリーテールのテキサスリグのスイミングやスピナーベイトがいい。水深は1.5〜2mがベストで、バスの密度の高いところでは軽量ラバージグのフォーリングがいい。


2002年9月11日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

朝の気温が15℃くらいにまで低下しているが、日中の水温は25〜26℃。表水温の高いエリアでは28℃はある。

● Catching Rates for This Week (1〜5):3
● Fishing Patterns & Reasons
    気温が下がり夜から朝にかけての表水温が低下したため、ターンオーバーがはじまったようだ。アオコとニゴリでタフな状態にあり、バスもサスペンドしているので釣りにくい。
● Pro's Tips
   

本湖と承水路のバスはともにサスペンドしている。ベイトフィッシュにつくバスもいるが、反応はいまひとつ。この時期を攻略するためには、スピナーベイトやテキサスリグのスローロールをボトム、ミドルレンジとわけてバスの活性をみる。バスがいるレンジやスポットが的確にわかれば、軽量ジグヘッドのフォーリングやスイミングでフォローできる。


2002年9月4日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

気温が30℃を超える日が続き、水温も27℃に上昇。

● Catching Rates for This Week (1〜5):3
● Fishing Patterns & Reasons
    急激な変化のためか、非常にバスの反応が悪い。釣果を求めるなら晴天の日より、曇りの日がベターだ。
● Pro's Tips
   

朝夕はサーフェイスベイトへの反応もあるが、日が昇ると悪くなる。シャローやディープを問わず、ラバージグのズル引きやロングステイなどでスローなアプローチを心がける。また、サスペンドしているバスはクランクベイトへの反応がいい。


2002年8月28日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

先週末あたりに1度水温が22℃くらいまで下がったが、現在は24℃とよい感じ。レイク全体が多少マッディー気味。

● Catching Rates for This Week (1〜5):5
● Fishing Patterns & Reasons
    ベイトを意識したバスが本湖・承水路で確認でき、バスの活性は格別に上昇中。魚探でベイトのレンジを見つけられれば、ルアーはなんでもOK。秋パターン突入。
● Pro's Tips
    ベイトの多い八郎潟ではベイトを捜すことが簡単で、特にシャローではワカサギのスクールが水面をざわつかせているのがわかる。シャローのキモはスモールシルエットのスピナーベイトで、手返しよく攻めたい。沖のバスは、水深2mラインにスクールするベイトについている。ルアーはなんでもいいが、渋ったときはラバージグのフォーリングに効果が出る。

2002年8月21日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

お盆に続いた雨の影響と日照時間が短くなったことで、気温20〜23℃、水温が24〜25℃と落ち着きはじめた。

● Catching Rates for This Week (1〜5):4.5
● Fishing Patterns & Reasons
    ニゴリが解消され、いたるエリアで釣果がよくなっている。本湖シャローはラバージグやスピナーベイト、承水路は沖のブレイクでハードベイトがいい。
● Pro's Tips
    いいスポットを見つければ、1時間で40尾という驚異的な釣果も夢ではない。ただし、この釣果が続くのはフォールターン・オーバーがはじまるまでの残り2週間くらい。ターンオーバー後はまたよくなる。また、8月20日から漁師さんの網が入っていて、沖合いの航路によくあることが多い。八郎潟の網は入り組んでいるので、一度中に入ると抜け出しにくい。特に注意を払って航行してほしい。

2002年8月15日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

大雨の影響で水質はマッディーに。承水路でのいい釣果は望めない。

● Catching Rates for This Week (1〜5):3.5
● Fishing Patterns & Reasons
    東部承水路は完全にノックダウンされている。上流に行けばいくほど水質が悪くなっている。そのため、本湖中心の釣りになる。
● Pro's Tips
    本湖のシャロー1mでは、スモールミノーやスピナーベイトがいい。また1.5〜2mはテキサスリグや1/4ozのラバージグで攻めたい。この傾向は週末くらいまで持ち越しそうだが、八郎潟はお盆を境に秋っぽいパターンに移行する。

2002年7月31日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

水温が28度となり、完全にサマーパターンに入った。本湖にはアオコがあり。

● Catching Rates for This Week (1〜5):
● Fishing Patterns & Reasons
    八郎潟にもサマーパターンが到来した。暑さの影響でアオコも出ているが、水のいいエリアを捜し出せば、まったく問題ないほど釣れる。
● Pro's Tips
    本湖での釣果は渋いが朝夕であれば、サーフェイスベイトやスピナーベイトで充分釣れる。釣果ねらいであれば、承水路の水通しのいいブレイク、岬や張り出しを捜し出すこと。ハードベイトだけで50尾も達成できる。バスのサイズを上げたいときは、8in程度のビッグワームがオススメ。

2002年7月24日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

水温25度。雨の影響で出たニゴリも全体的になくなりつつある。

● Catching Rates for This Week (1〜5):4
● Fishing Patterns & Reasons
    今後水温は最高28度くらいまであがる。お盆を境に下降するが、それまでがサマーパターンとなる。湖流のあるエリアを中心に“水通し”考えてたパターンを組みたい。
● Pro's Tips
    本湖では軽量ラバージグ+グラブ、リップラップや1.5〜2mのブレイクラインを中心に探る。ウイードのアウトサイドが決め手で、スモールシルエットのスピナーベイトは手返しよくバスを捜し出せる。承水路でも基本的には同じだが、ボトムの変化に気を配るとさらに釣果が上がる。

2002年7月17日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

台風の影響で水温が22〜23度に低下。ニゴリ+減水。

● Catching Rates for This Week (1〜5):4
● Fishing Patterns & Reasons
    大量の水が流入河川から入り、フィールド全体にニゴリが充満している。それでも減水の傾向があり、バスは1週間前より50cmくらいディープに落ちた。現在2m以深のブレイクに密集している感じ。パターンは、ルアーよりエリア選定重視で。
● Pro's Tips
    フィールド全体に流れができてニゴリがあるので、湖流のない or 少ないエリアの方が釣りやすい。ハードベイトならチャート系、ソフトベイトならシルエットを強調できるカラーがベスト。ホワイトのジグもいい。丁寧に攻めることがキモになる。今後このニゴリは週末ごろには収まる見通しだ。

2002年7月10日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

増水=シャロー撃ち。爆釣中であったが、天候の乱れで釣果が1人1日、40尾くらいに減った。

● Catching Rates for This Week (1〜5):
● Fishing Patterns & Reasons
    完全にサマーパターンに入った状態で、水通しのよいエリアを要チェック。2,3日前までは余裕で釣果50尾を越えていたが、農薬や天候の影響で釣果がやや落ちている。
● Pro's Tips
    天候のよい日は、アシの奥にバスが密集し、フリッピング+ウエッピングでストロングが釣りができる。レンジでは1.5mのブレイクがレイク全体でイイ釣果を生んでいる。ルアーはやはりデカいワームがオススメ。時間帯としては、朝一番or午後に風向きが変わった直後がいい。

2002年7月4日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

水質が比較的よくなり、本湖がまた爆釣モードに戻ってきた!

● Catching Rates for This Week (1〜5):
● Fishing Patterns & Reasons
    雨の少ない八郎潟では、すでにサマーパターンの影響がでている。バスは沖合いをスクーリングしはじめているので、承水路より本湖の方がベター。
● Pro's Tips
    釣果やサイズをねらうにしても、本湖のリップラップがベスト。ハードベイト、スピナーベイト、ラバージグが有効で、水深は50cm〜3mまでがイイ。ただし、バイトの多いのは2m前後。ただし、晴れで無風の日は活性が低くなるので、ある程度エリアを絞り込んでバスを捜し出したい。

2002年6月26日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

先週金曜日に降った雨の影響が強い。水温低下中。

● Catching Rates for This Week (1〜5):4
● Fishing Patterns & Reasons
   

雨の影響で全体的に水温が2度ほど下がり、流入河川の河口付近では4度低下。河川の中流域では7度下がっているところもある。本湖では20cmほど水位があがり、ポジティブに考えるなら、シャローの釣りが復活している。

● Pro's Tips
    承水路のヨシ原にバスが戻り、ラバージグなどでよく釣れている。全体的にシャローにバスが入っているようだが、雨の影響で活性は低い。早朝にバスがベイトを追いかける姿も少なくなり、この影響は今週いっぱい続くだろう。スローなアプローチが決め手。

2002年6月19日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
   

注目は水温23度、アフターの回復。アーリーサマー・パターンの状況が到来。

● Catching Rates for This Week (1〜5):5++
● Fishing Patterns & Reasons
   

本湖ではベイトについて回遊するバスが動きはじめた。リップラップ+シャローで釣れはじめ、アシ際からバスが離れだしている。これは八郎潟ではアーリーサマー・パターンの兆候と見ていい。そのため、ファストムービングルアーの出番が多い。

● Pro's Tips
    農薬混じりの田んぼの水が梅雨の影響で川に流れ込んでいる。ゆえに、川での釣果は落ちるものの、逆に本湖で釣果が伸びている。サーフェイスベイト、マキモノ系が強く、シャローとブレイクが1つのカギ。

2002年6月12日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
    水温22度ではあるが、本湖・水路ともに釣果が安定している。
● Catching Rates for This Week (1〜5):5++
● Fishing Patterns & Reasons
    ベイトフィッシュが豊富なことで有名な八郎潟。水温の上昇でさらにベイトの活性が上がっている。これに従い、バスはワイドフラットのシャローエリアでベイトをチェイスしている。アフターから回復したバスもブレイクにつきはじめ、アーリーサマーはすぐそこまで来ている。
● Pro's Tips
    リップラップを絡めたシャローフラットがオススメのエリア。サーフェイスベイトだけで、30〜40尾の釣果も期待できる。アシ際のバスも活性が高い。全体的に低活性になったと感じたら、ソフトスティックベイト系のノーシンカーリグでフォローを入れるといい。また、現在少し減水しているので、シャローに入るときには注意したい。

2002年6月6日
Navi:高久祐則
● Field Condition(時間帯、天候、水質など)
    平均水温は21度で上昇中。ここ10日前後の晴天が影響している。
● Catching Rates for This Week (1〜5):5
● Fishing Patterns & Reasons
    本湖のリップラップは少し低迷中だが、風や夕マヅメなどのタイミングが合えば、ビッグフィッシュも出る。西部承水路・東部承水路では安定した釣果が期待できる。アフターのバスが多いため、アプローチはスローに。
● Pro's Tips
    水路のヨシ原には1/4ozのラバージグを中心にフォーリングのスピードを遅くしてアピールさせる。また、センコーなどスティックベイト系ノーシンカーもイイ。これから水温がまた上昇すれば、本湖のアフターバスが回復して、サイズアップもねらえる。1人平均30〜50尾は釣れているので、以上か?また、漁師さんの網に注意すること。