プラで爆釣。大会はもらったゼ、ベイビー
ウチらは大会1週間前にプラに行ってみた。
言い忘れていたが、主催側は、参加者を1000組2000名募集していた。「募集し過ぎやで、東レさん!陸ッパリ大会やのに、この人数では釣る場所がないやん……。しかも、駐車場は足りるんか!?」ってことで、プラのメインは、会場からどれだけ歩けば人が少なくなるかを考えて、エリア重視でパターンを組むことにした。
会場はシッコゴ公園。ウチらは西に歩き、小海公園を過ぎ、小海公園から西に3つめのワンドを主戦場にした。ここまでの距離、ナント1.2km。みなさん、陸ッパリはやっぱり足で勝負だよ。
あらかじめ購入しておいたグリーンステージのグラブとスティックベイトを持参したが、定価800円で5本入りはウチらには高級で、プラではもったいなくて使えなかった。なので、このワームに似ているゲーリーグラブとヤマセンコーを使用したが、バスの反応はまったくなし。そこでボクはSHIN-ZO
BAITの4inのソリッドレッドをスプリットショット使用。奥さんはコータックのスプーン(彼女の十八番)でやってみた。すると、彼女は釣る釣る。ギル1尾、バス6尾を釣り上げた(全部マメサイズだが)。ボクも1尾を釣り上げて、なんとか面目を保った。しかし彼女は帰宅中の車内また余裕の笑顔で爆睡していた……。 |
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左下は、ウチの奥さんが釣ったバス。推定15cm。ルアーはスプーン。この日彼女はウワサの“カンツリ”ルアーばかり持ってきていた。7尾を釣り上げたボクは、アタリもない。しかし、最後の最後に本日の最大魚をキャッチ!推定20cm。釣れへんときに釣れると、マメでもホクホク笑顔になる。この気持ちわかる?
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