コックスが復活、FLW系初挑戦の桐山さんが3位に入賞/エバースタート・ノーザン第1戦

kiriyama05eva-2.jpg  エバースタート・シリーズ・ノーザン第1戦がミシガン州デトロイト・リバーで開催された。デトロイト・リバーといえば、先週BASSノーザンオープン戦が開催されたレイク・エリーと繋がったスモールマウスの宝庫で、連戦によってレイクにはプレッシャーがかかっているはずだが、それでも終始グッドウエイトが続出。初日には地元在住のマイク・デフォージスがスモールマウスのみで22Lb4ozをウエイイン。ノーザンオープンを48位で終えたばかりの桐山孝太郎さんは、エントリーのキャンセル待ちにより直前になってエバースタート参戦が決定。初日を5位で折り返すと、2日間合計で40Lb3ozをウエイインして2位に浮上、決勝進出を果たす。決勝初日には昨年、心臓発作によりワンシーズンをリハビリにあてたクリス・コックスが24Lb15ozという超ハイウエイトを持ち帰り、会場を沸かせた。この日、桐山さんは18Lbをウエイインし5位につける。最終日を迎えるにあたって桐山さんはトップと約8Lbの差があったが、大会4日めには19Lbozをウエイイン。初のFLW系形式と対峙する中、3位という素晴らしい結果を残した。「(コックスの3日めのウエイトを聞いて)25Lbとは、一体どうなってんだ!? 」と苦笑していたが、3位に入賞すると「ここはグッドコンディションのスモールマウスが釣れる素晴らしいフィールドだ」とレイクのポテンシャルを称えた。ちなみに、桐山さんがWal-Mart FLW Outdoorsが運営するトーナメントに出場するのはこれが初めてで、「会場の雰囲気もいいし、試合の形式もよかった」と述べ、今後もノーザン戦へのエントリーを検討しているという。大会は、3日めからビッグリードで最終日へ繋げたコックスの優勝で幕を閉じた。コックスのパターンは、近年、五大湖周辺の水域で急激に個体数が増加しているゴビー(ハゼの仲間)のシェイプをしたワームを使用し、スポットからほとんど動かさないドロップショットリグだった。またウエイトにはウォールアイ釣りによく用いられるリンディーのラトリン・ウエイトを使用したという。
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