さかなクン、湖魚語る  草津で湖国環境フェスタ

 琵琶湖の環境について考える「湖国環境フェスタ2011」(日本青年会議所滋賀ブロック協議会主催)が3日、滋賀県草津市下物町の烏丸半島一帯で開催された。東京海洋大客員准教授の「さかなクン」のトークイベントもあり、大勢の親子連れでにぎわった。

 さかなクンは、屋外に設けられたステージ上で、琵琶湖に生息する魚について説明。ビワコオオナマズやビワマス、アユなどを紙に描き、会場に詰めかけた子どもたちに、それぞれの魚の特徴について質問した。的確に答える子どもたちに「ぎょぎょ、よく知っているね」と驚いていた。
 また、さかなクンの貢献で、絶滅したはずの淡水魚「クニマス」が昨年12月、約70年ぶりに生息確認された経緯も披露。「みんなにも、何かを発見してほしい」と伝えた。
 このほか、会場には県内の環境団体が約20のブースを出展。琵琶湖博物館では小学生が、エコ活動に関する報告を行った。

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