“人食いワニ”捕獲…経緯不明、外来種が長江・重慶付近で生息

 重慶市内を流れる長江で19日、体調1.38メートル、体重9キログラムのナイルワニが捕獲された(写真)。本来は生息していなかった外来種。ナイルワニは人や家畜など動物を襲う場合があり、中国新聞社は「人食いワニを捕獲」などと報じた。

 重慶市内を流れる長江で19日、体調1.38メートル、体重9キログラムのナイルワニが捕獲された(写真)。本来は生息していなかった外来種。ナイルワニは人や家畜など動物を襲う場合があり、中国新聞社は「人食いワニを捕獲」などと報じた。

 ナイルワニは条件がよければ、体調6メートル、体重700キログラム程度にまで成長する。長江では下流部分に比較的小型のヨウスコウアリゲーター(ヨウスコウワニ)が生息していたが、現在は環境の悪化などで絶滅に近い状態とされる。

 重慶市で発見されたナイルワニは外来種だが、長江に生息するにいたった経緯は不明という。

 中国では食用目的でワニが飼育されている。2009年には海南省でワニ46匹が逃げ出し、現地当局が一般住民に対して「危険なので捕獲してほしい。(所有権などを気にせず)食べてしまってよいから協力してほしい」と要請して話題になった。(編集担当:如月隼人)

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