クロメダカ:水質浄化 ビオトープで採取、河川団体に寄贈−−寝屋川・点野小/大阪

 寝屋川市立点野小(大道真弘校長、児童数598人)は6日、多様な生物が生息する空間「ビオトープ」の小池で採取したクロメダカを河川水質浄化団体に贈った。


 同小は昨年11月、市民参加で水質浄化などに取り組む「ふるさ都・夢づくり協議会」(都島区)などから資金援助を受け、児童や地域住民らとビオトープを改修し、クロメダカなどを育てた。
 この日、同小ビオトープ委員18人がクロメダカを網で採取、NPO法人「大阪・水かいどう808」(須知裕曠代表)に寄贈した。同団体はクロメダカに寄生して育つ絶滅危ぐ種イケチョウガイの稚貝と一緒に琵琶湖に放流する。イケチョウガイは1日約200リットルの浄化能力を持つ。
 ビオトープ委員長の6年の内海悠花さん(11)は「クロメダカが水をきれいにする手助けになればうれしい」と話した。【酒井祥宏】6月7日朝刊
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