川に謎の浮遊物 一時警戒も正体は…松の花粉 滋賀・甲賀市

 甲賀市水口町泉の泉川や周囲の水田で、17日午後5時50分ごろ、水面にクリーム色をした膜が広がっているのを、近くの男性が発見、市生活環境課に通報した。同課職員や甲賀署員らが駆けつけると、泉川に長さ約10メートル幅約2メートルにわたって広がっており、周辺の水田数カ所にも浮いていた。


 市は一時、危険物質の可能性もあるとして警戒し、泉川にオイルフェンスを設置。県琵琶湖環境科学研究センターなどに調査を依頼した。
 ところが、センターが分析したところ、浮いていたのは松の花粉で、無害であることが18日、確認された。市危機管理課の担当者は「水道水に影響がないか心配だったが、松の花粉でホッとした」。
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